人は、生まれた時を起点として 身体は２３日、感情は２８日、 知性は３３日の生体リズムがあると言われ 、
それぞれ違った波長（サイクル）を持っています。このリズムは生まれた日を起点として、
Sin 曲線を描きながら上下を繰り返して、一生の間続きます。
「＋方向」 に振れていれば それが 「高く安定している状態」 を表わし、
「－方向」 に振れている時は それが 「低下して不安定な状態」 に なっていることを表わします。
さらにバイオリズムでいう注意日とは、山と谷の境目に曲線が来るとき
（つまり Sin の値がちょうど±０に近づいているとき）の事をいいます。
この時期にはリズムが急激に変化している ため 「要注意日」 とされています。